この記事は
ジムに入ったけど、どのトレーニングをやればいいの?
周りの人はダンベルでガンガンやっているけど、正直よくわからない
という人に向けて、鍛えたい部位に合ったトレーングを紹介します。
筋トレをやるからには体型を変えたいですよね。
しかし、フォームを習得していないと思わぬケガにつながることも。
この記事では安全に行いやすいマシンのトレーニングをYouTubeから厳選しました。
筋トレはバーベルやダンベルだけで行うものではありません。
マシンは軌道が決まっているのでフォームに集中しやすく安全性が高いメリットがあります。
一部ケーブルを使うものもありますが、動画を参考にやってみましょう。
マシンやケーブルだけでもかなりの効果が期待できますよ。
ジムで迷ったらこの種目
- 胸
- チェストプレス
- インクラインチェストプレス
- ペクトルフライ
- ケーブルクロスオーバー
- 肩
- ショルダープレス
- ケーブルアップライトロウ
- リアデルトイド
- 背中
- ラットプルダウン
- 脚
- レッグプレス
- レッグカール
- レッグエクステンション
胸
厚みのある胸板はたくましく見えますよね。
胸は
上部
中部
下部
に分けて筋トレをすると、立体的な丸みのある胸ができます。
ダンベルなどで鍛える方法もありますが、フォームを習得していないとケガのリスクも出ます。
マシンは軌道が決まっているので、安全性が高いのがメリットです。
胸の筋トレに関しては姿勢が重要です。
背中を丸めずに胸を張ることが重要になります。
動画はボディービルダーの日本チャンピオンである鈴木雅選手の動画です。
説明がわかりやすくポイントが絞られているので、時間がある人は全部見ると勉強になると思います。
- チェストプレス 2:55
- インクラインチェストプレス 5:44
- ペクトルフライ 8:37
- ケーブルクロスオーバー 14:30
肩
かっこいい肩幅を作るには肩の筋肉がカギになります。
同時に肩の関節は人体の中でも弱い関節です。
ここをケガするとトレーニングはおろか、日常生活でも不便です。
安全に行うようにしましょう。
肩は
前部
中部
後部
に分けてトレーニングをすると丸みのある立体的な肩になります。
ここでも鈴木選手の動画です。
- ショルダープレス 2:30
- ケーブルアップライトロウ 11:41
- リアデルトイド 13:50
背中
逆三角形の背中ってかっこいいですよね。
筋トレで憧れの逆三角形を手に入れましょう。
まずはラットプルダウンがおすすめです。
背中に関しては細かく分けられますが、まずは
大円筋
広背筋
僧帽筋
の3つをおさえましょう。
おなじみ中山きんに君さんの動画です。
説明が分かりやすいです。
グリップと肘から引くイメージが大切ですね。
パワーグリップがあってもいいと思います。
ラットプルダウン
脚
背中と同じように、足の筋肉は大きな筋肉です。
そのためカロリー消費量が大きいです。
太りにくい体にするためにも、脚を鍛えるのはおすすめです。
脚は
お尻
ももの前
ももの後ろ
でおさえましょう。
- レッグプレス 0:30
- エクス 5:42
- カール 8:17
背中と足のトレは負荷が高いです。
どの筋トレにもいえることですが、筋トレ後の栄養補給は速やかに行いましょう。
エクスプロージョンのプロテインはコスパがいいですよ。
まとめ ジムで迷ったらこの種目
- 胸
- チェストプレス
- インクラインチェストプレス
- ペクトルフライ
- ケーブルクロスオーバー
- 肩
- ショルダープレス
- ケーブルアップライトロウ
- リアデルトイド
- 背中
- ラットプルダウン
- 脚
- レッグプレス
- レッグカール
- レッグエクステンション
筋トレの動作に関しては動画のほうがわかりやすいです。
筋トレのメニュー自体はたくさんあります。
自分が鍛えたい部位+筋トレと検索してみましょう。
筋トレの理論に関しては、本やブログ記事でも参考になるものもありますよ。
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